<景品表示法に基づく表記>このサイトには記事に関連する広告・PRが表示されます
こんにちは、ふくろう（@fukuro_house）です。
ふるさと納税のやり方について、詳しく紹介していきます！
今回は、住宅ローン2年目以降の方や
確定申告を利用しない方向けのやり方✨
絶対利用しないと損な制度！
わからずに一歩踏み出せなかった方、ぜひ参考にしてみてね
目次
ふるさと納税とは
ふるさと納税の詳細は、総務省のサイトに詳しくまとまっていました。
＞＞＞総務省ふるさと納税
ふるさと納税の上限額計算方法
上限額の計算に悩む人は多い
問題は、コレです！
ふるさと納税やってみたいけど、いくらまでできるかわからない
計算ミスして、多く支払ってしまうのが怖い
という声をたくさん聴きました。
（住宅ローン2年目以降の方 or 住宅ローンを利用していない方）
私は今回みんなに挑戦してほしいので、できるだけわかりやすくまとめることにしました。
わからないことがあれば、気軽にインスタでDMしてね！
準備するもの
- 住民税決定通知書
- 電卓
住民税決定通知書
計算方法の実例
「シミュレーションをしてみたけど、サイトによって全然違う！」
という声をよく聞きました。
これは、まさにその通り。
住宅ローン控除を利用していると、正確に、ふるさと納税控除上限額を計算すること、難しいんですよね。。。
できるだけ簡単に
誤差が少ない計算方法を
調べまくりました……。
このデータをもとに、正確さを判断しました。
❶ 住民税決定通知書の「総所得」を確認
住民税決定通知書を開いて課税標準に記載されている「総所得」を確認します。
❷ 計算式にあてはめて計算してみる
一番わかりやすい計算式は、YouTubeで見つけた方法。
制度の説明や計算式の詳しい解説もあるだけど、
忙しいと思うので、見なくても大丈夫！笑
計算式に沿って、ふるさと納税の寄付上限額を計算してみましょう～！
◆ ざっくり計算式
5,508,000 × 0.02
(👆総所得)÷ 0.69580
（👆自分の割戻係数：表から選んでね）＝ 158,321円
この金額に
ふるさと納税の自己負担額 2000円を足した
金額がふるさと納税の寄付上限額です。
この金額は概算なので、ギリギリを責めずに少し少ない金額でふるさと納税します。
この金額は、扶養控除・生命保険料控除などの控除が反映されたものなんです。
ふるさと納税の返礼品を選ぼう
ふるさと納税をどこでやるかも迷うかもしません……。
基本的には、
ポイントがもらえるところ
がおすすめです。
ふるさと納税の注意点
ポイント付与は 2025年10月 まで
・ 寄附に伴いポイント等の付与を行う者を通じた募集を禁止すること。（募集適正基準の改正）【令和7年10月1日から適用】
引用：総務省 ふるさと納税の指定基準見直し
実は、ふるさと納税ができるサイト（ポータルサイト）のポイント付与は来年秋からできなくなる予定です。
例えば、
わが家は、夫婦で20万円ほどふるさと納税するのですが
- サイト付与のポイント（1％程度～）：2000pt
- クレジットカード決済 3％：6000pt
合計 8000pt もらえていたのが、来年秋の改正後は6000pt(▲2000pt)になってしまいます。涙
とはいえ、ポイントが多少減ってもお得な制度には変わらないです。
でも、できるだけポイントがつく
2025年9月までに、手続きができたらいいですね！
寄付する自治体は5つまで
これ、最重要事項です。
大事なことなので、大きめに伝えます。
寄付する自治体は
5自治体まで
6自治体以上の自治体に寄付してしまうと、ワンストップ特例が受けられません。
ふるさと納税をした人が簡単に税控除を受けられる仕組み。
この制度を利用しないと、税還付を受けるには確定申告が必要です。
自治体内で複数商品を出品している場合、
同じ自治体であれば、複数商品を注文しても1自治体とカウントされます。
-
例）北海道◆◆町
- 返礼品A 1万円
- 返礼品B 2万円
商品は2つでも同じ自治体なので、1つとしてカウントされます
寄付控除上限額は目安
先ほど計算した寄付上限額は目安です。
- 昨年の収入が今年も続くと仮定
- 昨年の控除額が同程度と仮定
したシミュレーションとなっています。
- お給料が高くなりそう（減ってしまいそう）
- 扶養家族の人数が変わりそう
など、昨年と状況が変わる方は要注意です。
正確な数字は2024年12月末でないと、計算できませんが、
現時点の予想としては、変動幅も気にしながらシミュレーションを行いましょう～！
ふるさと納税をさらにお得に
2024年9月の注目キャンペーン
私のおすすめは、さとふる。
「超さとふる祭」というキャンペーンを開催していて、条件クリアでポイント還元率が高くなります。
◆ メガさとふるの日(9/22・23・27・28・29・30)
-
POINT
- エントリー（エントリーは後日でもOK）
- アプリからふるさと納税を行う
この黄色がついた日に行うとお得！
さらに、お得を極めたい方は
9月30日限定で、PayPay決済が良さそうです。
上限1万円まで5％ポイント還元クーポンを使うことができます。
◆ 9月30日（月）限定 上限500pt(1万円決済まで)
キャンペーンエントリーページ
エントリーしておきたいのは下記3つ。
＞＞＞＞ メガさとふるの日キャンペーン
＞＞＞＞さとふるジャンボキャンペーン
＞＞＞＞ PayPayクーポンキャンペーン
ワンストップ特例申請について
返礼品の購入手続きが完了したら、ワンストップ特例申請を行います。
これは、確定申告をしないでも、
税控除が受けられる神制度！
期限内に手続きをしないと、確定申告が必要になります。
忘れないうちに手続きを済ませてしまいましょう～！
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードを用いた手続きの暗証番号
さとふるの操作例を載せておきます！アプリにログインして右上の「控除管理」から手続きができます✨
まとめ
ふるさと納税は「美味しい寄付」
住民税を支払っている人はやらないともったいない！
とっても簡単なので、ぜひ挑戦してみてね！
以前紹介したやり方が使えるので、お得に税金支払っていこうね～！
